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【読書感想】堀江貴文氏「「め」は大事」 レーシックのススメ

こんにちはーかばろぐ(@kabaloginfo)です。

堀江貴文氏「「め」は大事」を読みました。

最新のレーシック事情、実際の体験記、堀江氏のレーシック、健康に関する考え方など、刺激を受けました。

(結局、この本を読んだ後、レーシックを受けました。)

【読書感想】堀江貴文氏「「め」は大事」

堀江貴文氏「「め」は大事」を読む

どうしても寝付けないときありますよね。

私はそういう時はベッドのなかで、kindleを取り出して、おもしろそうな本を探します。

ふと、堀江氏の本を見かけたのですが、

タイトルが「「め」は大事」?

「多動力」とか、「本音で生きる」とか、堀江氏のイメージと一線を隔するタイトル。

妙に気になり、購入して読んでみました。
レーシックとICL(有水晶体眼内レンズ)の体験記録です。

「「め」は大事」だから、さっさと手術するべき?

「「め」は大事」だから、手術をして万が一の失敗が起きたら・・・と凡人は考えるところです。

しかし、堀江氏は「「め」は大事」、目からの情報は人間の80%、QOLを意識して早めに手術しよう!という考えです。

実は私の嫁さんは、既にレーシックを10年前に受けていて、私も前々からレーシックに興味をもっていましたが、怖くて一歩を踏み出せませんでした。

数年前、目の中にコンタクトレンズを入れるイメージのICL(有水晶体眼内レンズ)の存在を知りました。

ICLは、やり直しのできる、可逆的な手術ということで、これならやっても良さそう・・・と思いながら、日々が流れていっていました。

そんななか、この本を読んで、私のレーシック熱が再燃です!
レーシックに対する堀江氏の考え方、具体的な手術の流れ、多くの人の感想・体験記などが書かれています。

読み終わってから、あれ、お金払って、神戸神奈川アイクリニックの手術ガイド買ったんだっけ?と、損したような気も少しつつ、
ただ、とてもわかりやすく内容で、堀江氏や寺田有希さんなど、具体的な有名人の体験記は、とても参考になります。

有名人の言うことを無条件で信用するわけではないのですが、一般人だとどうしても「その人が実在するのか」という点から考えてしまいます。

また、堀江氏が間違った情報を流すと、トータルで自身の不利益となると思うので、この本の情報は信頼性が高く感じ、安心できました。

老眼になりやすいというのはウソ。将来的に老眼は多焦点レンズで改善することも可能。

私も30半ば、老眼の年齢も近づいており、少し心配です。

しかし、「「め」は大事」によると、「レーシックをすると老眼になりやすい」というのはウソで、目が良い人と同じように老眼が進むというのが真実のようです。

しかも、現在は医療が進化しており、老眼の改善方法もあるようです。

具体的には、白内障の手術をする時に、多焦点レンズを入れることで、老眼も同時に改善できるとのこと。

目の中に老眼鏡を仕込むイメージです。

10~20年後には、おそらくこの分野の施術も、さらに進化を遂げているはずです。

(念のため、レーシックをすると白内障の手術ができないというのも誤りです。)

ICL(有水晶体眼内レンズ)寺田有希さんの体験記

寺田有希さんは「ホリエモンチャンネル」アシスタントもやっていて、何かと堀江氏と仕事をしている方です。
その寺田有希さんが、「「め」は大事」のなかで、神戸神奈川アイクリニックで、ICL(有水晶体眼内レンズ)の体験をしています。

あまり存じ上げなかったので、ググってみましたが・・・
あら、かわいい、すごくかわいいですね。

少し前の作品かもしれないですが、この表紙とか、朴な感じがたまりませんね。。。

むしろメガネ姿も見てみたい・・・という趣旨ではないですね。。。

では、気をとりなおして、次に進みます

寺田有希 おすすめ写真集・DVD ベスト3を紹介!

あらら、この水着もまた良いですね・・・

しつこいですね。すみません。
苦渋の決断で、またの機会にします。

角膜が薄くても大丈夫。可逆的でレーシックより目に優しいICL

さて、気を取り直して、
寺田さんは、特に目に問題を抱えており、レーシックもできませんが、目のなかにレンズを入れるICLは実施可能。
米軍の兵士は国の予算でICL手術を受けるそうです。へーーー!

堀江氏や神戸神奈川クリニックの北澤先生にアドバイスを受けながら、おそるおそる手術を決断します。

実際の手術の流れや直後の感想が書かれていて、臨場感があります。

レーシック難民の問題がネットでもありますが、可逆的な手術であるICLでは起こり得ないですね。
もし、レーシックが可能な人でも、より安心安全な手術を行うのであれば、ICLを選択することもあり得ます。(病院に要相談)

「「め」は大事」を読み終えて

「「め」は大事」で背中を押してもらい、レーシックを受ける決心ができました。

大事な目のことなので、「是非、受けてみてください」とは気軽に言えませんが、興味があれば、いろいろ調べて、ご自身で納得したうえで、検討してみてください。

「「め」は大事」を読んでみるのは、おススメです。

レーシック体験記をブログに書いたので、読んでもらえると嬉しいです。

【レーシック体験記】堀江貴文氏の「めは大事」を読んで、超怖がり人間がネットの失敗・難民記事にビビりながら、レーシックを受けたのでレビュー!こんにちはーかばろぐ(@kabaloginfo)です。 品川近視クリニックで、レーシックを受けてきたので、体験記を投稿します。 ...

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それではー!