こんにちはーかばろぐ(@kabaloginfo)です。
DTMで曲を自作してますが、
今回は、音声ファイル共有サービス「SoundCloud」を使ってみます。
この記事では「SoundCloud」に音声ファイルをアップロードする方法を紹介します!
とっても簡単です。
やってみようかな?って思ってから、15分後には、アップロード完了しました。
目次-クリックでジャンプ!-
【SoundCloudの使い方】DTM・自作曲のアップロードは5分でできました!使い方かんたん!!

みなさん、DTMでの音楽制作は楽しんでいますか???
曲を作ったら、誰かに聞かせたくなりますよね?
最もポピュラーな曲の共有方法が「SoundCloud」です!
私もTwitterとかで見かけて、気になっていましたが、ついに使ってみることにしました。
自作曲じゃなくても、何かの音声ファイルを共有したい!というニーズも満たせます。
まずは「SoundCloud」にアクセスしよう!
DTMでの自作曲アップをイメージしているので、パソコン向けに書きます。
まずは、「SoundCloud」のサイトに行きます!

「Sign up for free」をクリックしましょう!
Googleでログイン! or アカウントを作成!!
次にアカウント作成ですが、
- 新規で作成
 
の3つから選べます!

私は、既存の「Googleアカウント」を使うので「Continue With Google」をクリックします。
音楽配信をがっつりやっていくなら、そのためのGoogleアカウントを作成しても良いかもしれません。

次の画面で、年齢と性別を入れればOKです!
(自作)曲 or 音声ファイルをアップロードしよう!
おっと、さっそく、
「お前のトラックをここに持ってこい!」と要求されます。

- パブリック
 - プライベート
 
を選べます。
プライベートは、特定の「SoundCloud」ユーザーだけに聴いてもらう時に使います。
ここでは、「パブリック」で進みます!
あとは「自作曲」や「共有したい音声ファイル」をドロップすれば、アップロード開始!

説明文などを記載できます。
今回は説明文は省略しますが、
- ジャンルを「POP」
 - タイトル「さくらさく-sakurasaku」
 - イメージファイルをアップロード
 
にしました。
テストだからと思いつつ、イメージファイルだけは入れたくなっちゃいますね!
また、自分に著作権のないファイルをアップロードするのは止めましょう!
※ 著作権のある曲は「SoundCloud」の機能で自動で削除されます。
マイページで曲を聴いてみよう!
アップロードしてから、マイページに行くと・・・

おぉ!Recentに曲があります。
「かばろぐ」じゃなくて、「ぞうかば」なのは気にしないでください。
クリックすると・・・

ちゃんと再生されるし「なんかかっこいい!」
なんちゃってアーティスト気分ですね!
ちなみに・・・

簡単に共有できるリンクもできます。
↓こんな感じで聴けます。
おっと、WordPressの機能で結構ちゃんと表示されますね。
やっぱ、イメージだけでも設定しておいてよかった・・・
曲がシンプルなのは、ご愛敬ですがメロディは気に入っています。
私と同じ「道産子」初音ミク様に歌ってもらっています。
もっと音を重ねて、頑張っている曲もあるのですが、まだ途中なので、いつか自信をもって公開したいですね~
スマホアプリで聴いてみよう!
スマホアプリをいれれば、もちろんスマホでも聴けます。


「GooglePlayStore」か「AppStore」でダウンロードしましょう!


PCで既にアカウントを作っていれば、
「I already have an account」
を選択しましょう!


サインインすればOK!


こんな感じで、ライブラリーに自分の曲があるのが確認できます。
もちろん、聴くこともできます~
人に聴かせる予定のない人は「private」にあげて、自分が聴く専用にしても良いかもしれませんね。
誰かに聞かせたい時は、Twitterで共有すると、Twitter上でページを移動せずに聴けます。
【SoundCloud】DTM・自作曲のアップロード まとめ
「SoundCloud」音楽アップロードを初めて利用しましたが、とっても簡単でした。
DTMも昔に比べて、コストも技術も身近になっています。
誰もが気軽に音楽を楽しめる時代は素晴らしいですね~
「誰もが聴ける状況」だからといって、「誰かが聴いてくれる」とは限らないのですが・・・
いろいろ試しながら、音楽制作も楽しんでいきたいと思います!
いまのところ、最初に考えていたものよりも機材を揃えていません・・・
https://pape-pape.com/start-daw/
不足を感じたら、機材もそろえていきたいところです。
それでは~












