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こんにちはーかばろぐ(@kabaloginfo)です。
「Oculus Quest」で遊んでいますが、長時間、装着していると顔が痛くなってきます。
また、BeatSaberで汗をかくこともあるし、誰かと共有していると衛生面も不安・・・
そこで顔が痛くならなくて、お手入れもかんたんなフェイスカバーを購入しました。
PUレザーが柔らかくて、顔に跡がつかず、痛くもなりません!
Questを遊んでいて、
- 顔が痛い!
- 顔に跡がついて恥ずかしい!
という人にはおすすめです。
- 顔との接触部はPUレザーで柔らかく取り外し可能
- 薄手と厚手の2つのPUレザーが付属
- レンズカバーと鼻パッド付き
目次-クリックでジャンプ!-
【Oculus Questフェイスカバー】顔に跡がついて痛いのでAMVRフェイシャルインターフェースブラケットを購入【オキュラス クエスト】
「Oculus Quest」で映画をみたりすると長い間装着することになりますが、付属のフェイスパッドは結構固め。
ずれないようにしっかり固定すると顔が痛くなってきます。
スマホ用のヘッドセットは、顔との接触部がPUレザーで痛くならなかったのに・・・
と思いつつ、なにか改善できる良い商品はないかと探していると、
AMVR VRフェイシャルインターフェースブラケット&PUレザーフォームフェイスカバーパッド交換用コンフォートセットOculus Quest用
という長い名前の商品に出会いました!
ちょっと商品名が何言っているかわからないですが、こんな感じでお届けされてきます。
同梱品です!
- フェイシャルインターフェース
- PUレザーフォーム
(厚手:10mm) - PUレザーフォーム
(薄手:6mm) - 光漏れ防止鼻パッド
- レンズカバー
PUレザーのフェイスカバーが欲しかったのですが、いろいろおまけがついてきました!
【OculusQuest】既存のフェイシャルインターフェースを取り外そう!
フェイシャルインターフェースは既存のものと取り換えます。
取り換えるときに壊さないか不安になるのですが、横からはがすように力を入れれば取り外せます。
外したときの本体の画像ですが、接続箇所は赤丸の部分
横からはがすように力をいれれば取り外せますので、接続箇所の位置を意識しながら、壊さないように気を付けましょう!
【OculusQuest】フェイスカバーは厚手と薄手の2枚、マジックテープで着脱可能!
肝心の顔に触れる部分のフェイスカバーですが、顔が痛くならない「PUレザーフォーム」です!
薄手の6mmと厚手の10mmの2枚セットなので、汚しても交換できるのが嬉しいです。
私は「顔が痛くならない」ことを最優先に選んだので、10mmの厚手のものを使っています。
装着すると次のような感じ。
なんかかわいくみえてくるのは私だけでしょうか???
ちなみにマジックテープで簡単に取り外せます!
【OculusQuest】おまけの「光漏れ防止鼻パッド」と「レンズカバー」
「光漏れ防止鼻パッド」は、鼻の部分からの光が気になる場合につけます!
「OculusQuest」は、Facebookの開発で基本的に欧米人向けの設計のはず。
鼻の高さが控えめな日本人は、鼻パッドをつけておくのもありですね。
せっかくなので装着してみました。両面テープでそのまま貼っています。
こっちもかわいいというが、ふざけたカエルのように見えてきます・・・
「レンズケース」は、保管時の汚れや太陽光による痛みの防止のためについています。
レンズケースは、ちゃんと保管する場所がある人は、毎回付けなくても良いかもしれませんが、持ち運びするときなどは傷からも保護されるので安心です。
【OculusQuestフェイスカバー】快適なVR体験環境を整えよう
「AMVRフェイシャルインターフェースブラケット」を付けるようになって、長時間装着しても、顔の跡や痛みは少なくなりました。
痛みはガマンするということもできますが、顔に跡がついてしまうと、外出するときなかなかつらいので、意外と重要なポイントです。
家のなかでも、顔に跡を付けて嫁さんに「VRで何か見てたな・・・」と、あらぬ疑いの目を向けられるのも避けたいところ・・・
VRゲームやヘッドセットでの動画視聴を楽しんでいくのであれば、フェイスカバーは必須付属品として早めに準備しておくのがオススメです。
フェイスカバーを使用して、清潔で快適なVR体験を楽しんでください!
- 顔との接触部はPUレザーで柔らかく取り外し可能
- 薄手と厚手の2つのPUレザーが付属
- レンズカバーと鼻パッド付き