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【AmazonEchoレビュー】どの機種を選ぶのが正解か。外部スピーカーとは「アレクサ 接続」でOK。つながらない時の対処方法。

こんばんはー かばろぐです。

AmazonEchoの招待リクエストをしていましたが、やっと手元に届きました。

どの機種を選ぶのが正解か。外部スピーカーとは「アレクサ 接続」でOK。

どの機種をリクエストするかは慎重に!(いまのところ)1種類しか買えません。

 

11月10日に招待リクエストをしましたが、承認されたのは12月21日でした。
承認から4日以内に購入する必要があります。

各機種にリクエストをしても、どれか1つしか承認されないみたいですね。

私は、Dot→Echoの順番にリクエストしましたが、Echoの承認だけ届きました。

「Dot」は安いけど、AIスピーカーとしての機能は同じ!

「Dot」は安いけどAIスピーカーとしての機能は、上位機種と同じです。
音質は決して良くないですが、外部スピーカーにBluetoothか、3.5mmステレオジャックで繋いでしまえば問題ありません。

「Echo」は、外部スピーカーがない人におすすめ!

 

「Echo」は2.5インチウーファー付きということで、音質は「Dot」より良いと思います。

ただ、既に外部スピーカーがリビングにあって、しかもBluetooth対応だったりすると音質はあまり意味がないです。

もちろん外部スピーカーとの接続の手間はありますが、それも「アレクサ、スピーカーと接続」で繋がります。

外部スピーカーを持っておらず、これ1台で音楽を楽しみたいという人におすすめですね。

 

「Plus」は、スマートホーム・ハブ内蔵!家中、スマート家電にしたい人におすすめ!

 

「Plus」は音の仕様も「Echo」より良いです。ただ、ポイントはそこではありません。

「Plus」の売りは、スマートホーム・ハブ内蔵という点ですね。

これがあれば、追加のスマートホーム・ハブがなくても、スマート家電を操ることができます。

家中、スマート家電にしたい人は、「plus」を買って、備えるのも良いですね!

逆に、既にスマートホーム・ハブを持っているなら、違う機種で良いと思います。

 

「Dot」を購入しました!音質はいまいち…でも外部スピーカーに繋げばいいじゃない?

 

「Dot」を購入しました!

「Dot」は音質も悪く、スマートホーム・ハブ機能もありません。

見た目もこんな、スピーカーなんだか、アイスホッケーのパックなんだか、よくわからない物体です。

でも、外部スピーカー、別のスマートホーム・ハブとの「接続機能」は持っています。

他の機器と連携して使う予定なら、「Dot」でOKということです。

私の場合、外部スピーカーは持っており、すぐにスマート家電を導入する予定もないことから、「Dot」を選択しました!

内容はこんな感じです。非常にシンプルですね。

 

外部スピーカーとペアリングしたのに「接続」指示に従ってくれないときは?

 

という理由で、「Dot」を選択したので、外部スピーカーとの接続が非常に重要になってきます。

Bluetoothの場合、手順に沿って、ペアリングしたあとは、

「アレクサ、スピーカーと接続」

「アレクサ、接続解除」

でスピーカーと接続・解除できます。

ところが・・・

「アレクサ、スピーカーと接続」

「スミマセン ナンダカ ウマク イカナイ ミタイデス」

悲しげに光りながら、こうつぶやいてきました・・・

解除はできるのですが、接続ができない・・・

スマホの「アレクサアプリ」から選択すれば接続できますが、それでは、せっかくのAIスピーカーの意味が・・・

と失意のどん底に落ちかけました・・・

が、いろいろ試してみた結果、解決しました!

「アレクサ、ペアリング」

「ケンシュツチュウデス」 ぽあん!

という感じで、声の指示でスピーカーと接続することができました。

スピーカー接続の度に、「ペアリング」を指示するのは微妙ですが、接続自体は問題なくできるようになりました。

私のスピーカーは結構古いので、相性が悪いのかもしれませんね。

 

触っていると楽しい!「amazon music unlimited」Echo限定プランがお得。

 

とにかく触っているだけで、良いおもちゃになっています。今後、どれくらい生活に溶け込むかがポイントですね。

ただ、今日の日経平均を知りたいだけなのに、今日の株価は?と聞いても、「スミマセン ワタシニハ ワカリマセン」と言われます。

一方で、「野村證券スタート」とスキルを起動すると、日経平均だけで良いのに、長々と今日の相場のポイントまで教えてくれます。

まだ、私があまり使いこなせていないのもありますが、まだまだ改善の余地がありそうですね。

音楽の再生も、聞きたいジャンルを何となく流すのには、とても良いです。

「ジャズをかけて」、「ビートルズをかけて」、「JPOPをかけて」など、すべて反応してくれます。

無料のPrimeMusicもありますし、4000万曲以上聞ける「amazon music unlimited」も、Echo限定のプランなら、月380円でお得ですね。

GoogleHomeじゃなく、Echoを購入したのも、音楽サービスの存在が大きかったです。

一方で、この曲をピンポイントで聞きたい!という時に、曲名を言っても通じないことも多く、そういった用途には、あまり向いてないかもしれません。

徐々に使いこなしていって、楽しむというより、生活の一部に入り込んでくると良いなぁと感じています。

AIスピーカーが枯れた技術になるのは、もう少し先な気もしますが、たぶん、あっという間なんでしょうね。

それでは!